MECHANKO URANAI

めちゃんこ占い

太陽×月星座で、
144パターンから
あなたを見つける

あなたの性格診断 / ホロスコープ生成

■性別

■生年月日

年 
月 
日 

■出生時間

時 
分 

■出生地

AIでタロット占いするサイトも作りました!

姉妹サイトの「めちゃんこタロット」を2023/11/11にリリースしました。

いま話題のChatGPTやBingを使って、タロット占いをするための文章を生成する機能を第一弾として公開中です。ぜひこちらもお試しください🃏

めちゃんこ占いって?

めちゃんこ占いは、かっちりゆるい占いサイトです。

占いと一口に言っても、朝のニュースの今日の運勢コーナーも占いですし、占い師の方に一対一の対面で鑑定を受けるのもまた占いです。

そして占いは、人によって受け止め方がまったく違うものと言えます。真剣に受け止める人もいれば、都合が良い部分だけ信じる人、まったく信じないという人もいます。

神秘的・エンタメ・非科学、三者三様の捉え方があります。

このサイトを作っている私はプロの占い師でもなく普段はIT系なお仕事をしており、占いに対しては、神秘的・エンタメ・非科学そのすべての印象を持っています。

ロマンを感じるし、面白いなぁと思うし、でもやっぱり非科学的だなと思っているのです。

「めちゃんこ」の言葉の意味は、「めっちゃ」や「めちゃめちゃ」の方言です。個人的な言葉の印象は、やわらかい表現の「ヤバい」です。

なので「めちゃんこ占い、めちゃんこヤバいじゃん!」ぐらい、ライトに楽しんでくれると嬉しいな、と思っています。

デザイン、プログラミング、占いの文章をだいたい全部一人で制作しているサイトです。誤字脱字やその他不具合などありましたら、Twitter @ryryoからもお気軽にご連絡ください。

鑑定結果のキャラクターはよあけデザインの渡邊さんに制作いただきました。感謝。

占いって統計なの?

ここ最近、占いの話になると「占いって統計なんでしょ?」と聞かれることが多いですが、私はあまりそう思っていません。

少なくとも占いは、統計によっては作られていません。「統計です」という話は、占いの結果を後付けで統計的に正しいか研究した結果、正しいみたいだよ!という証明をした人も”一部”いるよ、というものです。

そして逆に、違う集計の仕方をしたら、占いは統計的に間違っていたよ!という研究結果を出している人もいます。

また、それらの統計の取り方をサラッと見た限りでは、どちらも計算しやすくするために、占いの一面的な部分だけをシンプルに切り取っているようにも見受けられました。

統計のためには人物像をデータ化しないといけないですが、それは例えば「女性」「20代」「エステシャン」「性格:社交的」ぐらいの分類しかできません。

そんな表向きの部分だけに対して、当たっている・当たっていないという話をしてもなぁって。

つまり、「占いを、統計的な計算が出来る人達が研究したら、統計的に正しいという結果を出した人もいたけれど、全員がそうは言っていないよ。それに、統計の仕方も割とざっくりしたものだよ。」って程度のものです。

個人的には、元々占いって科学的ではないけれど、当たってる気もしてなんだか面白いよね。そして、人はなぜ太陽の浮き沈みや四季に対して、美しさや意味合いを感じるんだろうね〜ってスタンスでいます。

星も科学も美しいものであり、時には通じるものがあるのかもしれません。でも、違った美しさですよね。

なぜ他者のホロスコープを見つめるのか

よほどの占い好きでもない限り、他の人のホロスコープ(占いに使う、いろんな記号が並んだあの丸い図)を見ることに興味は沸かないと思います。

それなのになぜ占術師達は多くの人のホロスコープに向き合い続けているのでしょうか。そしてなぜ私もこのような多くの人のホロスコープをまとめるサイトを作っているのでしょうか。

それは端的に言えば、他者のホロスコープを通じて、すべての星の領域に触れることができるからだと思います。

私が占星術を学ぶ上で一番大きな興味を持つのは、トランスサタニアンと呼ばれる土星から先にある、天王星・海王星・冥王星の3つの惑星です。

これらは人の枠組みを超えた、宇宙的な意識・集合無意識的な領域を示すと言われます。よくメロディやアイデアが”降りてくる”、なんて言いますが、その降りてくる元、と考えるとわかりやすいかもしれません。

多くの人がその領域に興味を持つかと思いますが、人がそこを完全に理解するのは非常に難しいことです。簡単に理解できるのであれば、すぐに革新的なアイデアが誰からでもバンバン湧いてくるわけですから。笑

では人はこのような地球からとても遠い領域に、どうしたら触れることができるのでしょうか?

それには、遠くに向けて届かないとわかりながら手を伸ばすことでなく、もっと身近にいる多くの人のシンボルに触れることが必要です。それが自己または他者のホロスコープに触れる、ということです。

天王星のネットワークを持ったテクノロジーに通ずるには、水星の個人の知・コミュニケーションに触れることが必要です。海王星の持つイメージ・深い魂のつながりに通ずるには、金星の五感や美に触れることが必要です。冥王星の持つ再生と破壊の力に通じるには、月の母性や感情に触れることが必要です。

人あらざる領域を知るには、人の領域を離れようとするのではなく、逆に深く人を見つめて、そこから得られるシンボルのイメージや、それらの配置から伝わるシンボル同士の影響の仕方を、多くの他者の目線を持って感じることが重要だと思うのです。

このサイトは、そのような学びを得るための一つのツールとして活用いただけば幸いです。