1885/10/19 12:00
生き方 | ロマンと自由を求める |
---|---|
心・癒し | 社会・集団の中で評価されたい |
知性 | 秘密主義で、1点集中型 |
恋愛・遊び観 | 誰もが憧れる美しいものを好む |
勝負の仕方 | 自分個人の勝利よりも、調和や公平さを重視する |
生まれ持った良い点 | 常にストイックで上品さを持つ |
課題とゴール | 課題:執着心をコントロールする ゴール:五感的・物質的な分野で成功する |
革新をもたらす点 | 人の精神のあり方をアップデートする。理屈より大事な何かを見いだす |
生き方
ロマンと自由を求める
心・癒し
社会・集団の中で評価されたい
知性
秘密主義で、1点集中型
恋愛・遊び観
誰もが憧れる美しいものを好む
勝負の仕方
自分個人の勝利よりも、調和や公平さを重視する
生まれ持った良い点
常にストイックで上品さを持つ
課題とゴール
課題:執着心をコントロールする
ゴール:五感的・物質的な分野で成功する
革新をもたらす点
人の精神のあり方をアップデートする。理屈より大事な何かを見いだす
➕
くわしく解説😺
太陽星座 : 射手座
『自主性・意志・コア・枠組み』
ロマンの溢れる世界に、自由奔放に飛び込んでいきます。
挑戦と冒険を好み、目には見えない「善い」世界を目指します。その心は物語や思想、哲学を追い求めることにも繋がります。
好き勝手に何も考えず自由に生きているようにも見られがちですが、自分の人生を深く考えているからこそ、精一杯にいつ死んでも後悔のないよう生きているのです。
アスペクト
行動の方向性
月星座 : 山羊座
『感情・心の欲求・幼少期の環境』
社会に自分を順応させようとします。
そのためには自己を強く抑圧することも多いです。自己を殺してもなお、社会の中に、完璧で必ず自分を裏切らない、本当に信じられるものを求めています。
ただ社会の中に、絶対に裏切らないものは存在し得ません。社会の醜さを目にするたび、深く傷つくことになります。しかしそれでもなお、そんな繊細な自分と、理想的な社会を守るための力強さを持ちます。世の中に醜い面はありますが、反面確かに美しい面も存在し、そこを深める経験を重ねて求める社会を創っていくことができます。
アスペクト
行動の方向性
水星星座 : 蠍座
『コミュニケーション・知性・学び方・思考回路』
自分の興味がある1点に集中力を注ぎ、謎を解明しようとします。
そのテーマにおいて革新を生み出したり、反論を持つ人へ説得や根回しをする力があります。この力が注がれるのはあくまでその1点だけであり、その他の面に関しては、自主性が著しく失われます。
コミュニケーションにおいては、無口であったり穏やかであったりと、普段は熱っぽさをあまり持ちません。しかし、興味のあるテーマになるととたんに饒舌になる、内に秘めた熱さがあります。
また、興味がないこと以外に無頓着というのは、人が嫌がるサポート役をさらっと引き受けられる、頼りになる人物になれる可能性でもあります。
アスペクト
行動の方向性
金星星座 : 天秤座
『恋愛感・趣味・金銭感覚』
客観的な「美」を求めます。
誰から見ても美しいものを好むため、恋愛であれば面食いであったり、身につけるものであれば上質なものやブランドものを好みます。さらにそれにふさわしい自分であれる人なので、服に着られてしまっている、といったことにはなりません。
恋愛でも趣味でもスマートに振る舞える事でしょう。社交的であり、多くの人の気持ちを察し、互いに楽しんで交流することができます。
一方で、深く相手と関われなかったり、自分一人で何かを楽しむ、ということが苦手になります。
アスペクト
行動の方向性
火星星座 : 天秤座
『情熱・攻撃性・勝負の仕方』
自分の主張を押し出すことよりも、他者との調和や公平さを強く求めます。
比較を重視するあまり、行動指針を決める際、他者の意見を参考にしすぎるケースがあります。それは優柔不断と見られることも多いかもしれません。
しかし、その他人の主張を自然と見極める目は大きな才能です。必要以上に人に合わせず、フラットな目線で自分と他者を見つめ、それが調和する環境を作ることができます。
また、個人として何かを成そうとする時にも、行動の指針は比較から生まれます。誰かと比べて自分が優れている・憧れの人と同じステージに立つことができた、ということを目標に力を出すことができます。
アスペクト
行動の方向性
木星星座 : 乙女座
『社会的な理想・価値観・富』
上品さのある人です。
ただその裏には、非常にストイックな生き方が隠れています。何かを実行しようとする時、自らの力を120%引き出して向き合おうとします。
物事の細部をみる目を持ち、その枝葉すべてに緻密に力を巡らせようとします。その性質は、実務的な仕事で大いにプラスに働きます。細やかで精密な作業に楽しんで熱中することで、周囲から評価を得ることができます。
一方、時にその性質は感情面の抑圧にも繋がります。自分に対しても他者に対しても、細部に渡って完璧を求めるため、日常的な生活の中でおおかに生きることは難しいです。
良くも悪くも「普通の人」であることが難しく、プロフェッショナルとして生きていくことになります。
アスペクト
行動の方向性
土星星座 : 牡牛座
『組織への関わり方・社会的成功・自分へのルール/枷』
人生において、感覚的・物質的な要素の強い分野で、社会的に成功しやすい人です。
牡牛座は五感を表し、食・音楽・香りなど身体に訴えかける分野や手にとって触れる物質的な分野に、強い思い入れを持つためです。
しかし、若い内はそういったモノを所有することに、独占的に執着したり、あるいは逆に毛嫌いすることになります。
所有する、ということに対して深い関心があるが故に、自分はそれを本当に所有出来ているのか、と懐疑的になったり、所有とは何か探求するがあまりあえて手放そうとするのです。
成功のためには、そんな所得への感覚をコントロールする必要があります。美しく感じるものを独占しようとしたり、所有を抑圧するルールを作ることに意味はありません。所得することに対して、自分なりの積極的な姿勢を持つことが必要になります。
それが、価値ある物・経済・お金・富を築く力となります。
アスペクト
行動の方向性
天王星星座 : 魚座
『自立・反抗心・改革』
理念理想を世に溶け込ませようとします。理屈より先に感情的な表現を重視します。
アスペクト
行動の方向性
海王星星座 : 蠍座
『理想・深層心理』
アスペクト
行動の方向性
冥王星星座 : 乙女座
『欲求・死と再生・セクシャリティ』
アスペクト
行動の方向性
アスペクト表 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
  | ||||||||||
  |   | |||||||||
  | ||||||||||
  |
:0  :30  :45 :60 :72 :90 :120  :135  :144 :150 :180
赤:Major Aspect 青:Minor Aspect
天体位置表 | ||||
---|---|---|---|---|
太陽 | 射手座 | 7° | 24′ | D |
月 | 山羊座 | 29° | 10′ | D |
水星 | 蠍座 | 15° | 35′ | D |
金星 | 天秤座 | 22° | 58′ | D |
火星 | 天秤座 | 26° | 31′ | D |
木星 | 乙女座 | 8° | 52′ | D |
土星 | 牡牛座 | 27° | 31′ | R |
天王星 | 魚座 | 23° | 44′ | R |
海王星 | 蠍座 | 17° | 49′ | D |
冥王星 | 乙女座 | 25° | 51′ | D |
ハウスカスプ表 | ||||
---|---|---|---|---|
第1室(ASC) | 乙女座 | 12° | 49′ | 冥王星 |
第2室 | 天秤座 | 8° | 10′ | 金星 火星 |
第3室 | 蠍座 | 7° | 53′ | 太陽 水星 海王星 |
第4室(IC) | 射手座 | 10° | 44′ | |
第5室 | 山羊座 | 13° | 59′ | 月 |
第6室 | 水瓶座 | 15° | 3′ | |
第7室(DSC) | 魚座 | 12° | 49′ | 天王星 |
第8室 | 牡羊座 | 8° | 10′ | |
第9室 | 牡牛座 | 7° | 53′ | 土星 |
第10室(MC) | 双子座 | 10° | 44′ | |
第11室 | 蟹座 | 13° | 59′ | |
第12室 | 獅子座 | 15° | 3′ | 木星 |
正負 +:3 -:7
三要素(Quality) C:3 F:3 M:4
四素子(Elements) 火:1 地:4 風:2 水:3
オーバーロード
飯盛 里安(いいもり さとやす、1885年10月19日 - 1982年10月13日)は、日本の分析化学者、理学博士。1917年9月創立間もない財団法人理化学研究所 (通称:理研) に入所し、主に放射性鉱物と希元素の研究を行う。1919年イギリスに留学し、オックスフォード大学のフレデリック・ソディ教授のもとで放射化学を学んだ。帰国後、日本では未開拓の分野だった放射化学を導入し基礎を築き確立させた功績、放射性鉱物の研究に生涯を捧げた科学者として「日本の放射化学の父」と呼ばれている。太平洋戦争中は、理研の仁科芳雄を中心に進められた原子爆弾開発研究 (ニ号研究) に加わり、ウラン鉱の探索・採掘・精製を行なった。戦後は人造宝石の研究を行い、ビクトリア・ストン、メタヒスイをはじめとする一連の人造宝石 (IL-stoneと総称) の発明者としても知られている。