1950-8-18 12:00:00
生き方 | 華やかで誇り高い |
---|---|
心・癒し | 洗練された存在でありたい |
知性 | 分析力と批判力に富む |
恋愛・遊び観 | ロマンティストで注目されたい |
勝負の仕方 | 常に自分が有利であろうとする |
生まれ持った良い点 | 直観に優れ、人の心にアクセスできる |
課題とゴール | 課題:義務や責任に過剰に縛られる ゴール:現実的・実用的な力を身につけ成功する |
革新をもたらす点 | 家族や仲間、結婚など結びつきのルールに変化を与える |
生き方
華やかで誇り高い
心・癒し
洗練された存在でありたい
知性
分析力と批判力に富む
恋愛・遊び観
ロマンティストで注目されたい
勝負の仕方
常に自分が有利であろうとする
生まれ持った良い点
直観に優れ、人の心にアクセスできる
課題とゴール
課題:義務や責任に過剰に縛られる
ゴール:現実的・実用的な力を身につけ成功する
革新をもたらす点
家族や仲間、結婚など結びつきのルールに変化を与える
➕
くわしく解説😺
太陽星座 : 獅子座
『自主性・意志・コア・枠組み』
輝かしい自己であろうとします。
華やかで存在感があり、誇り高いプライドを持ちます。人を引っ張っていくこともできる人ですが、組織の長と言うよりは、グループを率先して引っ張っていくリーダーのような気質でしょう。
理想を強く持ち、その世界を表現する力を持ちます。その輝きは自分だけでなく、周囲にいる人を照らすことにもつながります。常に自他共に肯定的であることで、力を発揮していくことができます。
アスペクト
行動の方向性
月星座 : 天秤座
『感情・心の欲求・幼少期の環境』
他者に深い関心を持ちます。
それは自己と他者を比べて、自分は両者の良いところを取った、洗練された存在であろうとするからです。また同様に相手にも自分の良い面を吸収して欲しい、という思いがあります。頼られると、本人以上に相手に必要なことを考えることができます。
その均衡を求める気持ちは1対1の関係だけでなく、人間関係全般にも及びます。そのため、特定の派閥に属するといったことが苦手です。その気質を受け入れ、客観的にその場全体を見通せる力として生かしていく方が良いでしょう。
アスペクト
行動の方向性
水星星座 : 乙女座
『コミュニケーション・知性・学び方・思考回路』
高い知性に恵まれていて、実用的で細部にこだわった知識を好みます。
分析力と批判力に富み、普通の人が嫌な顔をする、文字や数字の羅列を見ることに楽しみを覚えます。
人柄も物静かでしっかりとした人が多く、深い知性と相まって、他にない個性が発揮されるでしょう。一方で、理論的でない言動に対して我慢できない質なので、それに対して真っ正面から批判する面も持ちます。
アスペクト
行動の方向性
金星星座 : 獅子座
『恋愛感・趣味・金銭感覚』
ロマンティストであり、注目されることが好きです。
趣味や恋愛に対して、自分の理想にふさわしいきらびやかさを求めます。自分も相手も楽しめるよう演出をすることを好み、ロマンのない物事には耐えることができません。
自分を表現する才能に恵まれているので、表現の世界に身を置くこともあるでしょう。
正義感あふれる強さをもった人なので、傲慢に見られることはありませんが、ドラマのような現実を求めるため、日常の浮き沈みは激しいそうです。
アスペクト
行動の方向性
火星星座 : 蠍座
『情熱・攻撃性・勝負の仕方』
他人に対して強い影響力を持ち支配しようとします。
それは常に自分が有利であろうとするためです。逆に相手に自分のことを把握されることを嫌います。
そのため、表立って自分の主義主張をすることは少ないでしょう。肩書きとしての地位よりも、実際に場の権限を握っていることを重視します。
自分の欲を隠し、ひっそりとそれが叶うよう行動していきます。
この性質を理解し、自己の感情の手綱を握り、裏に回りすぎず、周囲の理解が得られるようになった時、世の中を変容させていくことができるでしょう。
アスペクト
行動の方向性
木星星座 : 魚座
『社会的な理想・価値観・富』
他者の感情を、自分の感情のように感じ深く共感できます。
その力に周りの心はおおいに満たされ、好いてくれることでしょう。それは自他という境界線を超え、すべての人の心が満たされているのが最高の状態だと思うからです。
他者の心を見て可哀想に思うから手をさしのべる、という一般的な感覚ではなく、もし自分がその人だったとしたらどうするだろう、と無意識に考えています。
しかし、その共感力のせいで自分のキャパシティを超えてもなお人の助けになろうとします。そして限界を超えると、衝動的に自分の社会的な立場をすべて放棄しまう可能性もあります。
通常であれば、とても気ままに暮らしていくことができる人です。俗世的な欲があまり少ないので、時には社会を離れ、自然など人を超えた世界とも一体化することが必要です。
アスペクト
行動の方向性
土星星座 : 乙女座
『組織への関わり方・社会的成功・自分へのルール/枷』
非常にリアリストであり、現実的・実用的であることにこだわりを持ちます。
その性質を生かすことができる、例えば細かな実務処理が必要な業界、医療関係、科学関係といった世界に身に置くことで成功することができます。
しかし、特に若い内において過剰に自身をルールで縛り付けることになります。約束・慣習・手続き・組織のルールなど、義務として課せられるものすべてに従います。それが合理的かどうか、といった判断はしません。
そのため、頑固な人、細かいことまでうるさい人、と思われることが多いでしょう。それでもなおストイックに自身の価値を磨いていくことが長い期間必要となります。
この価値が花開いてくる時、この方はルールに従う人でなく、ルールを敷く人となっていきます。世の中に形骸化した不要なルールはたしかにありますが、それでもなおルールは必要です。
新しいルールを作成する時に、清濁を併せ呑んだ経験が、その場に本当に必要な規範を設定することができます。
アスペクト
行動の方向性
天王星星座 : 蟹座
『自立・反抗心・改革』
家族や仲間、結婚といった、身近な人々との結びつきのルールに世代を通じて変化を与えていきます。
それは核家族化のような、身内からの独立心により発生してきます。家族や仲間は心の安らぎとなる重要なつながりですが、しかし地元を離れ都心で活動しようとすると、しがらみにもなり得ます。
その縛りから解放されるための新しい生活基盤のスタイルを作ろうとしていきます。
アスペクト
行動の方向性
海王星星座 : 天秤座
『理想・深層心理』
アスペクト
行動の方向性
冥王星星座 : 獅子座
『欲求・死と再生・セクシャリティ』
アスペクト
行動の方向性
アスペクト表 | ||||||||||
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  | ||||||||||
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  |   | |||||||||
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:0  :30  :45 :60 :72 :90 :120  :135  :144 :150 :180
赤:Major Aspect 青:Minor Aspect
天体位置表 | ||||
---|---|---|---|---|
太陽 | 獅子座 | 24° | 36′ | D |
月 | 天秤座 | 21° | 17′ | D |
水星 | 乙女座 | 21° | 44′ | D |
金星 | 獅子座 | 1° | 52′ | D |
火星 | 蠍座 | 4° | 31′ | D |
木星 | 魚座 | 3° | 33′ | R |
土星 | 乙女座 | 19° | 7′ | D |
天王星 | 蟹座 | 8° | 2′ | D |
海王星 | 天秤座 | 15° | 17′ | D |
冥王星 | 獅子座 | 18° | 2′ | D |
ハウスカスプ表 | ||||
---|---|---|---|---|
第1室(ASC) | 蠍座 | 19° | 52′ | |
第2室 | 射手座 | 19° | 43′ | |
第3室 | 山羊座 | 23° | 22′ | |
第4室(IC) | 水瓶座 | 28° | 31′ | 木星 |
第5室 | 牡羊座 | 0° | 40′ | |
第6室 | 牡羊座 | 27° | 30′ | |
第7室(DSC) | 牡牛座 | 19° | 52′ | |
第8室 | 双子座 | 19° | 43′ | 天王星 |
第9室 | 蟹座 | 23° | 22′ | 太陽 金星 冥王星 |
第10室(MC) | 獅子座 | 28° | 31′ | 水星 土星 |
第11室 | 天秤座 | 0° | 40′ | 月 海王星 |
第12室 | 天秤座 | 27° | 30′ | 火星 |
正負 +:5 -:5
三要素(Quality) C:3 F:4 M:3
四素子(Elements) 火:3 地:2 風:2 水:3
オーバーロード 獅子座(3)
夏目 房之介(なつめ ふさのすけ、1950年8月18日 - )は、日本の漫画批評家、漫画家、エッセイストである。本人の自称は「漫画コラムニスト」。有限会社夏目房之介事務所代表取締役、学習院大学大学院人文科学研究科教授。1992年(平成4年)、『手塚治虫はどこにいる』の上梓により漫画批評家としての評価を確立。ネームバリューを活かした多数の著作やテレビ出演によって、それまで一部の同人誌やマニア誌などで内輪話的に論じられてきた漫画評論のハードルを低くした。それと同時に、新たな漫画研究に対する指針を標榜した。しかし、本人はあくまでもコラムニストとしての活動であるとしており、研究自体は若手学者の論説を支持する程度にとどまる。2008年4月、学習院大学の大学院に新設された人文科学研究科身体表象文化学専攻の教授に就任。このほか、花園大学の文学部創造表現学科にて客員教授を務めるとともに、京都大学の非常勤講師を務めている。